<発熱・風邪症状の受診について>

必ずアイチケット(オンライン順番受付)にて順番をお取りください。「発熱外来」での診察が必要な方は「発熱外来予約ページ」に誘導されます。感染予防の見地から、直接の来院及び診療開始前に並ぶのはご遠慮ください。 なお、土曜日は発熱外来をしておりません。
当院は救急病院ではありません!呼吸が苦しい、意識が低下している、唾液も飲めないほど喉が痛い等の症状で来院されても対応できません。
発熱外来の受診方法はこちら

新患、再来、症状を問わず 来院前に問診の入力をお願いします。

当日の順番予約・受付状況の確認はこちらから

注意マーク
クリニックからのお知らせ

  • 混雑により受付制限をしていることがあります。受診の前に必ずアイチケットから受付状況をご確認ください。
  • 本年度のインフルエンザ予防接種は10月7日(月)より開始いたします。
  • 11月30日(土)は院長出張のため、10時30分にて診療を終了いたします。診療時間の延長ができませんので、受付は診療可能人数に達し次第、終了いたします。
  • 当院を「初めて」または「久しぶり」に受診する方は必ず「初めて/久しぶりの方へ」をお読みください。 
  • 当院では院内でのマスク着用をお願いしております。
  • 受診をお考えの方は新患・再来を問わず、必ず「感染予防のためのお願い」をお読みください。
  • 「スムーズな診療」および「院内滞在時間の短縮」のため、新患、再来を問わず、全ての患者さんは受診前にスマートフォン、パソコン等から Web問診( SymView)の入力をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染予防のためのお願い

1.発熱、風邪症状(咽頭痛、咳、関節痛、倦怠感)の症状は直接来院せず、まずはオンライン受付(アイチケット)にて順番をお取りください。
<当院の「発熱外来」は隔離スペースが無いため、自家用車で来院された方に限り対応しています。自家用車で受診出来ない方は他の医療機関の「発熱外来」を受診して下さい>
 
2.院内に入る前に来院者全員にサーモグラフィーによる検温をしております。
 
3.小学生以上の方は付き添い者を含めて、必ずマスク(ウレタンマスク不可)を着用してください。
 
4.付き添い者は最小限の人数(患者一名につき一名以下)でお願いします。
 
 最大の感染防御をしながら、できる限り風邪症状の患者さんを診療をしております。診療を継続するために、上記にご協力をお願いいたします。

「最新の医療」を身近なクリニックで提供します

 

OtoLAM

子供の治りづらい中耳炎へ

なかなか治らない乳幼児の中耳炎。当院では最新のレーザー鼓膜切開装置を用いて、治療しております。
 

NBI内視鏡

癌の早期発見

当院ではハイビジョン、NBI内視鏡を導入し早期癌の発見につとめております。
 

耳鼻科用CT

正確な診断

当院では低被曝コーンビームCTを導入しております。鼻・副鼻腔、中耳、内耳、顎・顔面骨のCTは当院で撮ることができます。
 

感染症迅速診断

感染症の早期診断

院内で末梢血液/炎症反応検査を行い、またマイコプラズマ、インフルエンザおよび溶連菌に対しては高感度増幅装置を用いて発症早期の診断を可能にします。

当院のご紹介

当院について

さんのへ耳鼻咽喉科は、皆さまに「来てよかった」と思っていただけるクリニックを目指しています。
みみ、はな、のどの症状の他、めまい、花粉症や風邪、禁煙治療など、お気軽にご相談ください。


院長の紹介

長年にわたり、大学病院や総合病院の耳鼻咽喉科で、様々な疾患の診断・治療・手術に携わってきました。また内科研修の経験もあり、耳鼻咽喉科領域にとらわれない診断、治療を心がけております。これまでの豊富な経験を活かし、皆さまに「安心の医療」をお届けしたいとおもいます。


医院設備のご紹介

当院は小さな診療所ですが、診断、治療設備に関してはCTやハイビジョン内視鏡、超音波検査装置、各種レーザー治療機器等を備え、総合病院に負けずとも劣らない設備を有していると自負しております。


 

お知らせ

開業15周年を迎えました!

2024.4.7

おかげさまで当院は令和6年4月7日をもって開業15周年を迎えました。たくさんのお祝いのお花、プレゼントをいただき、ありがとうございました。
これからも「いい医療」をモットーに更なる患者サービスの改善につとめてまいります。これからも「さんのへ耳鼻科」をよろしくお願いいたします!


土曜日および平日16時以降の診療について

混雑のため受付を制限することがあります
特に、土曜日および平日16時以降は大変混雑いたします。平日午前はまだ比較的余裕がありますので、平日午前の受診をお願いいたします。健全な診療」と「スタッフの健康維持」のため、ご協力のほどお願いいたします。
また、受付制限をすることが多くなるため、現在の状況をこちらで必ず確認の上、受診していただきますようお願いいたします。なお、上記の理由により、当院では再診日が土曜日になる処方を原則としていたしておりません。あらかじめご了承ください。


当院の取り組みに関する各種掲示

当院は令和6年6月の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について以下のとおり対応を行っております。
(1)オンライン請求を行っております。
(2)オンライン資格確認を行う体制を有しております。
(3)医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室および処置室にて、閲覧又は活用できる体制を有しております。
(4)電子処方箋を発行する体制については電子カルテメーカーの対応待ちです。
(5)電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
(6)マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、実績を一定程度有しております。
(7)医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示しております。

当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っております。
・感染管理者(院長)が中心となり、「感染防止対策指針」及び「手順書」を定め、従業員全員で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に研修会を定期的に実施しております。
・抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用しております。
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
・受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような 症状を呈する患者さんの受入れを行っております。

当院はオンライン資格確認(マイナ保険証)が利用できる体制を整えています。
当院は、オンライン資格確認により、診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他診療に関する情報)を取得し活用することで、より質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するためにマイナ保険証のご利用にご協力をお願いします。

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。

後発医薬品があるお薬については、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

当院で対応する主な症状

耳の症状

耳のイラスト

 
耳が痛い 聞こえが悪い つまった感じがする 音が響く 耳だれが出る 耳が腫れてきた 耳がかゆい 耳垢を取ってほしい 補聴器相談 など
 

鼻の症状

鼻のイラスト

 
鼻水が出る 鼻がつまる くしゃみが出る 鼻がかゆい 鼻血が出る 鼻汁がノドに落ちてくる 匂いがしない レーザー治療 舌下免疫療法 など
 

ノドの症状

首症状のイラスト

 
風邪をひいた ノドが痛い 声がかれた 咳が出る のどに違和感がある 飲み込みづらい 膿栓を取ってほしい 魚の骨を引っ掛けた 口内炎 味覚異常 など
 

その他

その他の症状のイラスト

 
禁煙治療 甲状腺の診療 頸の腫瘤(できもの)めまい 各種予防接種(インフルエンザ、肺炎球菌)喉頭癌検診 聴力診断書作成 アレルギー検査 など
 

診療に関するお問い合わせ以外(健康相談等)の電話はご遠慮ください